初心者が水中で写真を撮るときのコツ

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668mb3zauhctaqijfダイビングを始めると写真も撮りたくなりますよね。きれいな海の写真を撮って、「友達に自慢したい。」そんな風に思う方も多いかもしれません。

ただし、ダイビング中の写真撮影は、初心者にはなかなか難しいかもしれません。

ホバリングができないと手振れがひどくなってしまう、写真が暗くなったり、ぼやけたりしてしまうなど様々な課題があります。

初心者の方へのコツ

今回は初心者の方へのコツをご紹介したいと思います。ダイビングを行う上で絶対的に大事なホバリングですが、50本くらい潜っていない方は水中で止まっている間も足を多少動かさないと沈んでしまう方が多い印象があります。

ホバリングがうまくできない方は、できる限り体を固定、または着底して写真を撮ることをお勧めします。(着底したり、岩に体をくつけたりする際は、ガンガゼやほかのお魚さんに十分気を付けてください。)

体を固定させる理由としては、3つあります。一つは手振れ防止です。二つ目はダイビングスポットによっては、シャッターを押す前後5秒くらいは、停止しておいてほしいことがあります。

地上よりも光の通りが悪い

水中では、地上よりも光の通りが悪いです。そのためカメラは光を集めてシャッターを切るため、十分な光が集まらない場所ではうまく撮影されずに写真がぶれたようなぼやけたような写真になってしまいます。

お魚さんは薄暗いところが好きなので、もし暗い場所の場合は、フラッシュをたくことに加えて、バデイの方にライトを当ててもらうなどすると、自然な写真になります。

三つ目はカメラの設定を変えられるようにするためです。海の中では目の前の魚が2割増しで大きく見えます。そのため、実際にカメラで撮影する際は、マクロモードで撮影しないとうまく撮影できない小さな魚(ガラスハゼなど)もいるのです。

設定を変えてとってみてください

ピントが合わなかったりするようであれば、設定を変えてとってみてください。上記の3つが完了したら、シャッターを押してみてください。

慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、慣れてくるとどこにどんなお魚がいるのかわかってきたり、移動中に設定変更ができるようになるのではないでしょうか。

最後に、着底して撮影した場合、写真を撮り終えたらゆっくりと空気を吸ってください。体が底から1メートルくらい浮き上がったらゆっくりとフィンを動かしてください。

砂が巻き上がったり、撮影したかわいいお魚さんを蹴り上げてしまわないように慎重に離れて初めてカメラでの撮影が完了です。

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